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2022年度以降 ADPISA-F は後継プログラム ADPISA-E に代わりました

以下をクリックしてADPISA-Eの情報を参照してください。
 

ADPISA-Eの情報を参照する

ADPISA-F 令和4年度東京都女性活躍推進大賞優秀賞を受賞

東京都の女性活躍推進大賞は2014年に創設され、全ての女性が意欲と能力に応じて、多様な生き方が選択できる
社会の実現に向けて、女性の活躍推進に取り組む企業や団体及び個人に東京都より贈呈される賞です。
青山学院大学は、ADPISA-Fの実施によって令和4年度女性活躍推進大賞の優秀賞を受賞しました。


東京都女性活躍推進大賞のページ

2021年度 ADPISA-Fの情報



About学び続けることにより、キャリアとライフの両立を自分でデザインできる人材の育成

女性向けITリカレント教育プログラム ADPISA-F(*)の目的は、長い生涯における学びを自律的に継続できる人材を育成することです。また、短期的には、再就職をめざす女性を対象に、IT教育を行い付加価値をつけることで、幅広い職場での就職率・就業率の向上を支援します。
* ADPISA-F: Aoyama Development Program for Information System Architect – Female

ADPISA-F 3つのポイント

Point1社会人女性を対象に

女性は、ライフイベント(出産、育児など)により離職する人の割合が高く、またコロナ禍等により女性比率の高い業種(医療・介護、人材派遣、小売り・卸等)は、大きな打撃を受けています。2020年4月以降、職を失った人のうち、再就職している人の割合は男性よりも、女性が苦戦している状況です。そこで、本プログラムでは、さまざまな理由で労働市場で不利な状況にある女性を対象にしたプログラムを開講します。

Point2時代に求められるIT教育

現在、DX(Digital Transformation /デジタルトランスフォーメーション)時代といわれ、あらゆる業種でIT(情報技術)人材の需要が高くなっています。日本のIT関連の産業構造が今後急速に変革していく中で、時代に求められている人材を育成していきます。

Point3持続可能な開発目標-SDGs-に対応

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。2015年9月の国連サミットで採択されたもので、17の目標があります。本プログラムは、「SDGs-4 質の高い教育をみんなに」「SDGs-5 ジェンダー平等を実現しよう」「SDGs-8 働きがいも経済成長も」と関連性の高いプログラムです。

教育プログラム

ADPISA-Fの教育プログラムは、IT系の知識を学んだことがない社会人の女性を対象とし、求人の多いIT系職種につくために必要な内容を確実に学べるものです。
ADPISA-Fのプログラムには、次のような特徴があります。

● 未経験者がIT系の職種に就職できるための基礎的で実践的な知識を習得できる
● 出産、育児、介護などのライフイベントを前提とした、生涯にわたるキャリアについて、社会人女性の就労に詳しい専門家に個別に相談できる
● ほとんどの科目でオンライン受講が可能

実務家教員や実務家による実践的な授業

本プログラムでは、専門家による継続的なキャリアコンサルティング、実践的な演習など、さまざまなIT系の職種で即戦力になれる知識・スキルを習得できるよう、経験豊富な実務家教員や実務家の講義を用意しています。

女性向けライフデザイン科目群(必修:18時間)

女性向けライフデザインⅠ,Ⅱ,Ⅲ
18.0時間
シラバス

IT実践力強化科目群(必修:50時間)

楽しく学べるプログラミング入門
08.0時間
シラバス
アクションリサーチ入門
36.0時間
シラバス
IT職種解説
06.0時間
シラバス

IT基礎科目群(必修:91時間)

最新ITトレンドとITビジネス
06.5時間
シラバス
情報システムの基礎
19.5時間
シラバス
ネットワーク基礎とLAN構築実習
13.0時間
シラバス
ネットワークセキュリティの基礎
06.5時間
シラバス
データベースの基礎
13.0時間
シラバス
アルゴリズムとプログラミングの基礎
26.0時間
シラバス
ソフトウェアのテスト技法
06.5時間
シラバス

IT職種対応科目群(以下の中から講師指定の科目を91時間受講)

Webデザイナー向け科目
受講科目例
Javaプログラマー向け科目
受講科目例
Pythonプログラマー向け科目
受講科目例
システムエンジニア向け科目
受講科目例
クラウドサーバー運用者向け科目
受講科目例

Profile

ADPISA-F
スーパーバイザー 山口理栄
ITスキルを身につけて再挑戦しよう!

このプログラムでは、女性の再就職、転職、キャリアチェンジを支援する目的で、基礎的なITスキルとキャリアデザイン科目を融合した学びの場を提供します。
これまで、育休後コンサルタントとして、仕事と個人生活の両立を支援してきた実績を生かし、皆さんの再出発と、生涯にわたって自律的に学び、成長する人生を応援いたします。


Profile
青山学院大学 社会情報学研究科 ADPISA-F プロジェクト教授

1984年総合電機メーカー入社。ソフトウェア開発部署にて大型コンピュータのソフトウェアプロダクトの開発、設計、製品企画などに従事。2度育休を取り、部長職まで務める。
2006年から2年間、社内の女性活躍推進プロジェクトのリーダーに就任。
2010年より育休後コンサルタント®として法人向けに育休復帰社員、およびその上司向けの研修を開始。
個人向けには育休後カフェ®を主宰し、全国及びオンラインで随時開催中。
2021年より株式会社山口企画代表取締役。
2021年7月より現職。
著書:
「改訂版 さあ、育休後からはじめよう ~働くママへの応援歌」(労働調査会)
「子育て社員を活かすコミュニケーション【イクボスへのヒント集】」(労働調査会)

2021年度募集要項など

現在、ADPISA-Fは募集していません。次回募集の通知を希望される方は以下のメールアドレスに依頼お願いします。
adpisa-desk@si.aoyama.ac.jp

定員
30名(受講希望者が定員を超えたときは選考予定)
応募資格
次のいずれかの条件にあてはまる女性
・高校卒業以上の、就労経験のある方
・大学卒業以上の方(就労経験の有無を問わず)
総授業時間数
250時間
開講期間
2021年10月11日(月)~2022年1月11日(火)
受講方法
オンライン(一部の講座は青山キャンパスにて実施)
受講料
無料(教材費5,000円程度)
取得可能な資格
自動的に取得可能な資格は無し。受講後、ITパスポート、基本情報技術者、AWS認定資格などを受験可能
募集受付期間
2021年8月1日(日)~8月31日(火)
募集要項
PDF形式
教育スケジュール
PDF形式

2グループでスケジュールが一部異なります。詳細は、PDFファイルを参照してください。

チラシ
PDF形式
よくある質問と回答(FAQ)
PDF形式   (2021/8/1 追加)

厚生労働省の給付金について

厚生労働省が示す条件を満足する受講者が、ハローワークの指示により本教育プログラムを受講した場合、訓練を受けやすくするための給付(受講手当および、交通費や滞在費の補助も含む)を受けることが可能です。給付条件や支給額の詳細は、
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/safety_net/44.html
を参照してください。

Information

ADPISA-F にご興味を持たれた方へ

次回ADPISA-F募集の通知を希望される方、ADPISA-Fを支援希望される方、取材されたい方等は
以下をクリックしてメールで連絡お願いします。
 

メールでADPISA-F担当に連絡

2021年度ADPISA-F 受講お申込み終了

8月31日で受講申込み終了し、定員30名のところ142名という想定を大きく上回る御申し込みをいただきました。
多くの方のお申込みに対して、今回受講を見送らざるを得ないのは誠に残念ですが、ご了解ください。

Access

交通・アクセスはこちら

相模原キャンパス

住所
〒252-5258 神奈川県相模原市中央区淵野辺5-10-1
青山学院大学 相模原キャンパスB613
青山学院大学社会情報学部附置リエゾンラボ
ADPISA(青山・情報システムアーキテクト育成プログラム)事務局
TEL
042-759-6101
最寄駅
  • JR横浜線「淵野辺駅」より徒歩約7分 ※車輌での来校はご遠慮ください。
Google map はこちら

青山キャンパス

住所
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
TEL
042-759-6101
最寄駅
  • JR山手線、JR埼京線、東急線、京王井の頭線、東京メトロ副都心線 他「渋谷駅」より徒歩10分
  • 東京メトロ(銀座線・千代田線・半蔵門線)「表参道駅」より徒歩5分
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お問い合わせ

メールにて担当( adpisa-desk@si.aoyama.ac.jp )にご連絡ください

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