CaseGym v1.7.5 AIとの対話で学ぶ ― 問われ、議論し、『本当の問題』を掘り当てる CaseGymとは? › ゲスト ログアウト
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💬 対話 この班の発言とAIの応答

皆さんが推進、または関連しているDXの課題を下の発言欄に書いてください。複数書いても構いません。

普段は参加者どうしのチャットです。AIに答えてほしいときは「AIに聞く」にチェックして送るか、 発言の中で「@AI」「AIさん」のように呼びかけてください。

ゲスト
AIを使うと、大量のアウトプットが高速に作り出せるのですが、それらをうまく活かそうとすると時間がかかってしまいます。
AIを使うと、大量のアウトプットが高速に作り出せるのですが、それらをうまく活かそうとすると時間がかかってしまいます。
AI

ゲストさん、それはAIの「生成速度」と、人が文脈に照らして選び、確認し、判断する速度との間にある差として捉えられます。AIの出力をそのまま流してしまうと下流の確認だけになりやすく、活用の目的や判断基準が曖昧だと、候補が増えるほど選定に時間がかかります。

構造としては、AIの配置と「何を人が判断するか」の境界が未設計である可能性があります。

居駒幹夫(運営者)(教員)
DX推進の会議ばかり増えて、具体的な成果が出ない 新しいシステムを導入したが、現場で使われていない 紙やExcelを使った業務がなかなか減らない 部門ごとに異なるシステムやツールを導入している 同じデータを複数のシステムに何度も入力している DX推進部門と現場部門の話が噛み合わない
AI

居駒さん、挙げられた事象は、単なるツール不足ではなく、目的・情報・判断・組織の接続が崩れている可能性を示します。

  • ​現場で使われない/紙・Excelが残る​:導入後も役割・評価・判断の仕方が変わっていない、つまり機械的機構と人的機構の接合の問題が疑われます。
  • ​部門別ツール/二重入力​:表面上は「構成要素×情報」の分断です。ただし、部門別の目標や評価が共有を妨げていないかが根因として重要です。
  • ​会議は増えるが成果が出ない/話が噛み合わない​:DXの目的と、現場・推進部門が受け取る価値が一致していない、または目的を日々の判断へ翻訳できていない可能性があります。

まず「DXで誰にどんな価値を届けるのか」と、「そのために現場・推進部門がそれぞれ何を判断するのか」を言葉にして比べると、6つの事象を別々の問題ではなく一つの構造として捉えられます。

ゲスト
AIを使うことが目的にならないようにしたいと思います
居駒幹夫(運営者)(教員)
皆さんからでてきた問題をボードにアップし、マインドマップで構造的にまとめてください。
AI

居駒さん、ボードに「構造的なDX課題」を起点としたマインドマップを作成しました。色は、起点を青、構造軸をピンク、個別の現れ方を黄で整理しています。各事象を症状のまま並べず、目的・人と機械の接合・情報の流れ・AIの判断設計に分けました。

ゲスト
担当者が異動すると、ソフトウェアのアップデートができなくなるケースがある。しかし、細かくドキュメントを残すのは担当者の負荷が大きい。
ゲスト
既存のシステムよりDX、AIの置き換えをしている。置き換え後のフローが業務によって異なるが、それを伴走する人がいない。
AI

ゲストさん、これは「AI・DXへの置き換え」自体が先行し、業務ごとの新しいフローを現場の判断・役割・運用へ翻訳する設計が不足している状態と捉えられます。

主には ​How(意図翻訳力)の不足​、加えて、置き換え後の運用を担う人や役割が置かれていないという ​What(構造設計力)の不足​ が重なっています。AIを含む場合には、各業務で「AIが担う範囲」と「人が確認・判断・責任を担う範囲」も明示しないと、フローの差異が現場任せになります。

居駒幹夫(運営者)
この班の評価ができました。左の「評価を見る」から読めます。
草川麗子
品質の定義を考えるに、考えるポイントを教えてほしい
ゲスト
出てきた問題をボードにまとめてください。
AI

ゲストさん、出てきた問題を「目的・価値・構成要素・情報・判断」の5観点で分類し、症状ではなく構造上の論点が見えるマインドマップとしてボードに整理しました。AI活用は、目的化、判断・責任の境界、出力の選別・確認という論点に位置づけています。

ゲスト
社内に出張精算システムが導入された。出張精算の業務が効率化されるので、これまで行っていた外注での精算業務が必要なくなるという。しかし、そのシステムへの入力は各社員が行わなければならなくなり、せっかく外注にやってもらっていた細かい作業を自分でしなければならなくなり、コア業務の時間を取られている。会社全体では効率化だが、担当者にメリットが無くモヤモヤする。
AI

ゲストさん、これは「会社全体の効率化」という目的と、各社員に届く価値が食い違う ​目的×価値のズレ​ と捉えられます。外注作業をなくす判断が、社員のコア業務の時間を増やすという価値と両立しているかが問われています。

加えて、判断の単位が会社全体のコストに偏り、現場の時間・負担が判断材料として十分に扱われていない可能性があります。出張精算における価値を「外注費の削減」だけでなく、「社員が本来業務に使える時間」としても置いてみると、モヤモヤの構造が見えます。

ゲスト
出張精算システムを作る前に、精算業務を担当する総務・経理と、ユーザである社員との対話がなく、突然導入された。また、導入後の改善を行うという姿がみられない。会社としてのメリットは説明されたが、各社員のメリットが説明されていれば、少しは納得できたとのではないか。
AI

ゲストさん、前段階の対話がなく、社員側に届く価値も説明されないまま導入されたため、​会社の目的と社員に届く価値のズレ​が大きくなっています。

さらに、導入後に利用者の負担や不便を情報として受け取り、改善の判断につなぐ場が見えません。単に「全社効率化」を説明するだけでなく、社員の本来業務の時間をどう守るかを価値として置き、導入後も見直せる仕組みが必要です。

ゲスト
付箋は消さず、島は全て削除してマインドマップで再構造化お願いします。
AI

ゲストさん、付箋は残したまま島を解除し、5観点を親にしたマインドマップへ再構造化しました。追加された出張精算の論点も、「会社全体の効率」と「社員の本来業務時間・納得」のずれ、および導入前後の対話・改善情報の不在として配置しています。

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