About学び続けることにより、DX時代の主役になれる
2021年度に実施し、東京都女性活躍推進大賞
優秀賞を受賞した教育プログラムADPISA-Fをベースに2022度以降はADPISA-Eとして実施します。
ADPISA-E(*) 青山・情報システムアーキテクト育成プログラム初級クラスの目的は、デジタル人材として、
情報システムの基礎を身に着け、自律的に学びを継続できる人材を育成することです。
中級クラスのADPISA-M, 上級クラスのADPISA-Hと連携し、最終的に情報システム
アーキテクト(ISアーキテクト)としてDX時代を牽引する人材を育成することを目標としています。
* ADPISA-E: Aoyama Development Program for Information Systems Architect - Entry
ADPISA-E 3つのポイント
Point1実務的なITと情報システムの基礎教育
社会のデジタル化が急速に進み、すべての業種でデジタル人材が求められています。
一方、学校教育では小学校から「プログラミング的思考」が求められ、高校では、
「情報」科目が必修となり、大学入試科目にもなる予定です。ADPISA-Eは、すでに
社会に出て活躍されている皆さんを対象に、これからの社会のリテラシーともいえる
情報システムの基礎を働きながら修得できる教育プログラムです。
現在、DX(Digital Transformation/デジタルトランスフォーメーション)時代といわれ、
あらゆる業種でIT(情報技術)人材の需要が高くなっています。
日本のIT関連の産業構造が今後急速に変革していく中で、時代に求められている人材を育成していきます。
Point2技術コーチとキャリアコーチによる個別サポート
ITの技術・職種に詳しい技術コーチと、ライフを含めたキャリアデザインを支援できるキャリアコーチを配置し、 一人一人をきめ細かくフォローします。それにより、社会人である受講生の多様な専門性や受講に至った経緯を尊重し、 ITに関する知識の差による問題を軽減、さらに受講後にありたい姿の実現を支援します。
Point3自律的かつ継続的に学べるスキルが身につく
ADPISA-Eでは、単にITや情報システムの基礎知識を教えるだけではありません。まず、ITの楽しさを学び やる気を醸成します。また、基礎知識を学んだあとには、今後、受講生が自律的かつ継続的に学んでいく ためのスキルが身につくように教育を行います。
教育プログラム
ADPISA-Eの教育プログラムは、ITを体系的に学んだことがない
社会人を対象とし、今社会が求めているIT系職種につくために必要な内容を確実に
学べるものです。ADPISA-Eのプログラムには、次のような特徴があります。
● IT未経験者がIT系職種で活躍できるための基礎的で実践的な知識を修得できる
● 自律的かつ継続的に学ぶことができるスキルが身につく
● 土曜日に講義が行われるため就労との両立が容易
● 技術コーチとキャリアコーチの支援により、修了後のキャリア目標が明確になる
実務家教員や実務家による実践的な授業
本プログラムは、経験豊富な実務家教員や実務家による講義からなります。受講者は、 さまざまなIT系の職種で即戦力になれる知識・スキルを修得できます。
IT実践力強化科目群(必修:9時間)
情報システム科目群(必修:30時間)
IT基礎科目群(必修:67.5時間)
IT職種対応科目群(以下の中から講師指定の科目を10時間以上受講)
キャリアデザイン科目群(必修:9時間)
Profile
ADPISA-E
スーパーバイザー 山口理栄
デジタル人材として成長しよう!
このプログラムでは、基礎的なITスキルの実践的な学びの場を提供します。
これまで、育休後コンサルタントとして、仕事と個人生活の両立を支援してきた
実績を生かし、皆さんのキャリアと、生涯にわたって自律的に学び、成長する
人生を応援いたします。
Profile
青山学院大学 社会情報学研究科 ADPISA プロジェクト教授
1984年総合電機メーカー入社。ソフトウェア開発部署にて大型コンピュータのソフトウェアプロダクトの開発、設計、製品企画などに従事。2度育休を取り、部長職まで務める。
2006年から2年間、社内の女性活躍推進プロジェクトのリーダーに就任。
2010年より育休後コンサルタント®として法人向けに育休復帰社員、およびその上司向けの研修を開始。
個人向けには育休後カフェ®を主宰し、全国及びオンラインで随時開催中。
2021年より株式会社山口企画代表取締役。
2021年7月より現職。
著書:
「改訂版 さあ、育休後からはじめよう ~働くママへの応援歌」(労働調査会)
「子育て社員を活かすコミュニケーション【イクボスへのヒント集】」(労働調査会)
2024年度募集要項など
- 定員
- 60名(受講生の2/3以上を女性とする。定員を超える場合には選考を行います。)
- 応募資格
- 高校卒業以上(資格認定含む)で就労経験のある方
- 総授業時間数
- 128.5時間
- 開講期間
- 2024年9月28日(土) ~ 2025年2月1日(土)
9月21日(土)にキックオフ、2月22日(土)に修了式
- 受講方法
- 青山学院大学青山キャンパスでの対面講義およびオンライン(Zoomを使用予定)
- 受講料
-
受講方法 受講料 個人受講 : 160,000円 ※教育訓練給付金で最大70%還元できます。
給付条件は厚生労働省「教育訓練給付制度のご案内」
からご覧ください。法人受講 : 400,000円 (詳細は募集要項をご覧ください。)
- 取得可能な資格
- 青山学院大学が発行する履修証明。受講後、ITパスポート、基本情報技術者、AWS認定資格などを受験可能
- 募集受付期間
- 2024年7月12日(金) ~ 2024年7月24日(水)23:59
- オンライン説明会
-
以下の日程でADPISA-Eの説明会をオンライン(Zoom)で実施します。
・2024年7月13日(土)19:00-20:00 (実施済)
・2024年7月16日(火)19:00-20:00(実施済)
・2024年7月18日(木)19:00-20:00(実施済)
・2024年7月22日(月)19:00-20:00(実施済)
- よくあるご質問
- こちら
教育訓練給付制度
教育訓練給付制度は一定の条件を満たした方が厚生労働大臣の指定する講座を受講し修了した場合、 支払った受講料の一部が支給される制度です。ADPISAは専門実践教育訓練給付制度(履修証明120時間対応) および特定一般教育訓練給付制度(履修証明60時間対応)(*)の厚生労働大臣指定講座です。支給対象となる条件や手続き方法は下記の厚生労働省HPのリーフレットをご覧ください。 ※ADPISA-Eは専門実践教育訓練給付制度(履修証明120時間対応)のみ
- ・厚生労働省HP:教育訓練給付制度
- ・厚生労働省:リーフレット「教育訓練給付制度のご案内」
※当該訓練講座の詳細は「明示書」をご覧ください。
-
専門実践教育訓練給付制度:
明示書(履修証明120時間対応)
Information
2024年度のADPISA-Eの受講お申込みは終了しました。
ADPISA の受講生募集・説明会・イベントなどの最新情報について、メール配信を希望される方は 以下をクリックして登録をお願いします。
2024年度 ADPISA-E 説明会動画
2024年度ADPISA-E受講希望者向けの説明会の動画です。
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